【木屋町グルメ】京都でホルモンを食べるなら「ホルモン千葉」
こんにちは！
kyokoです。
今回ご紹介させていただくのは「ホルモン千葉」さん。
京都で圧倒的な知名度を誇る、長時間行列必須の焼肉屋さんです。
この日は日曜日。
行列覚悟で、開店直後の17時すぎに到着。
ウェイティングボードに記名して、順番を待ちます。
1巡するのにだいたい1時間くらいかかるので、だいたい18時くらいかなぁなんて考えながら待ちます。
とは言っても、お腹が空いているときの1時間って本当に長い。
待ち時間。何をしようか。木屋町を歩く。
あぁ、このお店入ってみたいな。次ここ行ってみたい。こんなとこにこんなお店あったんだ。隠れ家見つけちゃった。良い匂いがする、、。
歩いてグルメ探すの大好きなので、待ち時間も楽しく散策できちゃう。
記名制度がありがたいです( ˘ω˘ )
案内してもらったのは18:20。
待った分だけお酒が美味しい～～！
大方が「千葉コース」を頼みます。
わたしも迷わず千葉コース。もう楽しみすぎてどきどきわくわくが止まりません。
この鉄板。肉汁口が付いているんです。
美味しい肉汁が流れ出てしまうのを阻止し、タレに注ぎ込まれるように。
いやぁもう、最強ですね。
千葉コース ￥2,800
お通し。
ホルモンの煮込み。
ふっわふわで柔らかくて、とっても美味しかったです。
一口食べて、悶絶。悶絶の使い方合ってるのか分からないけど。
んん～～～！って発狂しちゃう。一個目からずるすぎる美味しさ、、。
コク塩 5種
・赤（中落ち）
・マルチョウ（小腸）
・アブタン（舌）
・ツナギ（首）
・タンコリ（喉）
どれもこれも美味しい、、。
お肉と一緒に焼くもやしは、酢醤油でいただきます。
黒ダレ 4種
・アブシン（心臓）
・ホホニク（コメカミ）
・ホソ（小腸）
・アカセン（第四胃）
くぅ～～～。
この絵面、、。やばいですよね。やばいですよね？
黒ダレで食べるもやしの美味しさったら。
〆はうどんorそばを選択することができます。
わたしは「うどん」をチョイス。
中京区で200年以上続く老舗味噌店へ特注した合わせ味噌をベースに独自に配合した"千葉ダレ"。
そしてコク塩、黒ダレの肉より滴り落ちた旨みたっぷりの"肉汁"。
これらによって出来あがる「旨み」「深み」を持つソースで仕上げるうどん（又はそば）で〆ていただきます。（ホルモン千葉HPより）
もうわたしに語れることはありません。写真を見てもらえると分かると思います(´ω`)
卵を割るとまろやかなお味に変化！また違ったお味を楽しめるんです。
いやいや美味しそうなんだけどさ、焼肉屋さんって自分で焼かなきゃいけないのがちょっと面倒だよね。
あ、お肉が焦げる～なんてやってると、なかなか友達との話も進まないし。
心配ありません。
"最高の焼き加減、食べ頃を逃して欲しくない"という千葉さんのお考えで、カウンターのみの営業形態をとられているのです。
つまり、店員さんが最初から最後まで全部準備してくださるということ。
つまり、わたしたちは目の前のお肉を楽しむことだけに集中できるということ。
最高です。
これで2,800円。
2杯ほど飲んでひとり4,000円くらいでした。コスパ最強すぎます！
店舗情報
- 住所
- 電話番号
075-352-6162
- 営業時間
17:00~23:00（L.O.22:00）
- 定休日
なし
- アクセス
京都でホルモンを食べるならここ。
ぜひ行ってみてください！
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからもよろしくお願いします！
kyoko
